機械式時計って・・・時計なの?えっ何それ!高くて面倒な魅力とは

機械式時計ってなんですか?

こんな世代が多くなりました。

現代は時計といえばデジタルの時間表示でなくても、ほとんどの時計の心臓部はクオーツです。クオーツは高精度で狂いもほとんどなく、電池さえ切れなければ、正確な時間を知ることができます。

一方機械式時計と言われるものは、ゼンマイという動力源を持っており、時計を動かすために「ゼンマイをまく」という作業が適宜必要になってきます。また、ゼンマイから時計の針を動かすまでに300種類多いものでは600種類もの部品が必要になっています。

また、部品が多いという事は個々の調整や摩耗もあり、数年に一度はオーバーホールが必要になってきます。

そのくせ、クオーツに比べ日差±10秒ぐらいなら高精度と言われるぐらい時間の狂いが出ます。つまり時々時間の修正が必要になってきます。

こんなに手間のかかる、金食い虫の「機械式時計」が何百年も絶えることないどころか、高級腕時計のほとんどが機械式時計というのはいったいどういうことなのでしょうか。

熟練職人さんとの二人三脚で・・遊ぶ醍醐味

機械式時計は手を加えさえすれば、20~30年は使えるものが多く、中には祖父の代から引き継いでいる品物もあるそうです。一生使い続けることができるということが魅力の一つとして再認識されてきました。

もう一つの魅力は熟練職人が部品を一つずつ磨き、長く続いた技術の伝統を詰め込んだ機能美を自らの腕の上で感じることができ、長く愛用することでより愛着が深まっていく工芸品。

いわば時間だけ知ればいいという枠を超えて、機械式時計は人生を楽しくする遊び相手・パートナーとなっているんですね。

ウブロって何って思う方も多いと思いますが、スイスの高級時計メーカーです。人気モデルビックバンは2005年に登場しました。